ヘンプについての早わかり

ヘンプは1万年以上前から利用されていた重要な資源です。栄養豊富で、紙、衣料、食品、化粧品等、様々な用途に活用できます。中国、エジプト、ロシア、ギリシャ、イタリア等多くの国で、古来よりヘンプが利用されてきました。
  • 紀元前8,000年:ヘンプ繊維が古代メソポタミアで使用される。

  • 紀元前2,800年:中国で繊維利用のヘンプが栽培される。

  • 1619年バージニア州ではヘンプが価値ある作物であるため、栽培しないことが違法であった。

  • 1653年、ニコラス・カルペッパーがカンナビス・サティバ(アサ)の抗炎症作用、鎮痛作用、駆虫治療等、医療用途を列挙。

  • 現在、ヘンプは2万5,000種類の製品で利用されている。

ヘンプとマリファナの違い

ヘンプは化粧品から建材等、様々な用途で使用される産業製品です。マリファナのように多幸感を引き出す薬理成分のTHCは含まれず、精神に作用しません。ヘンプはカンナビノイドを多く含む植物で、人の身体に多くの恩恵をもたらします。またアロマ効果や生理作用のあるテルペンを多種含んでいます。

カンナビス・サティバ種

中央アジア原産のこの植物は、古の時代から医薬品や衣料品として利用されてきました。ヘンプに含まれる540種類以上のファイトケミカルと独自配合成分によって、痛み、炎症、睡眠、気分障害をサポートします。多用途の原料であるヘンプは用途別に収穫されます。ヘンプはTHCを含まないカンナビス・サティバのことであり、マリファナはTHC高含有の毛状突起(トライコーム)を収穫します。

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ヘンプ由来のカンナビノイドオイルに関するよくある質問

カンナビノイドとは?


カンナビジオール(CBD)はカンナビノイドというアサ属の植物の化合物で、医学的に大変有益でありながら、向精神作用はありません。

ヘンプ由来のカンナビノイドオイルの健康効果は?


健康的な免疫反応を強化し、患部のフリーラジカルステレスを軽減することで、筋肉や関節の緩和をサポートします。ヘンプ由来のカンナビノイドオイルは心と身体の緊張を緩和し、安眠を促します。また、自然の力で認知能力を高め、頭をすっきりさせることで明るい気持ちをサポートします。

効果が期待できる理由は?


生体内のエンド・カンナビノイド・システムを自然に誘発し、痛みやストレス受容体の感受性を抑え、フリーラジカルと闘い、血液循環をサポートします。まだ生体内のセロトニン等のホルモンに作用し、前向きな心持ちを促します。

ヘンプ由来のCBD(カンナビジオール)オイルは日本では合法ですか?


ヘンプ由来のCBD(カンナビジオール)オイルは、成熟した種と茎からのみ抽出しTHC(テトラヒドロカンナビノール)が含有されていない場合に限り合法です。ヤンジェヴィティのHempFX™️ は税関、保健所にてTHCが含有されていないことを認められています。

THC(テトラヒドロカンナビノール)とCBD(カンナビジオール)の違いは?


THC(テトラヒドロカンナビノール)とCBD(カンナビジオール)はそれぞれカンナビスサティバ(麻)に含まれている別々のカンナビノイドで、どちらも身体の受容体に作用します。THCは精神活性成分により人を「ハイ」にしたり、陶酔状態にしたりしますが、薬効もあります。しかしCBDは他のカンナビノイドと同様に非精神活性であり、主にヘンププランドの抽出物に含まれます。これらの成分は様々な治療への応用で使用することが可能です。

使用量は?


使用量は各製品の詳細をご参照ください。

HempFX™のヘンプ由来のカンナビノイドオイルの産地は?


ヤンジェヴィティはヘンプ由来のカンナビノイドオイルをコロラド州にある公認工業化農園から仕入れ、コロラド州農務局より州および連邦規制にのっとり、検査を受けています。

エンド・カンナビノイド・システム(ECS)とは?


エンド・カンナビノイド・システムとは素晴らしい働きをします。①カンナビノイド受容体―身体の状態に伝達し、作用②エンドカンナビノイドーカンナビノイド受容体を活性化する分子③代謝酵素―エンド・カンナビノイドが使用されたのちに分解…の3つの主成分で構成されている生体系です。ECSは身体に恒常性をつかさどり、身体と脳のバランスを保ちます。この生体系のおかげで人間の身体はカンナビノイドを吸収し、健康利点を得ることができるのです。

薬物検査で検出されますか?


ほとんどの薬物検査ではTHCは検査対象になりますが、カンナビノイドは対象になりません。ヤンジェヴィティのヘンプ由来のカンナビノイドオイルはTHC無含有のため、ご心配に及びません。

使用できる年齢層は?動物に使用可能か?


ヘンプ由来のカンナビノイドオイルは非向精神性のため、認知機能の生涯を引き起こすことはありません。今日現在、CBDは子供やあらゆる年齢層の人に安全であると証明されています。同じ理由でペットにも安全であると考えられますが、ヘンプ由来のCBDオイル製品に含まれる他の原材料の安全性に関しては、かかりつけの獣医師にご相談ください。